株を始めた話【節約術】

2020年12月17日

株を始めた話

今更なのですが、株を始めたかみじょーひろです。

少し前にブログにも書いたのですが、住宅ローンの金利を下げてもらったため、急いで繰り上げせず、住宅ローン減税をいっぱいいっぱいまで受けたほうが節税になることが判明したからです。!
繰り上げ返済をしなくても良いということは、つまり【余剰資金を運用する】という選択肢が出てきたんですよね…やったね!
それまではちょっとでもローン減らさないと金利が地獄だったんですが…^^;
社会的信用の無い職種、勤務形態というのはつらいですな。

住宅ローンの金利が下がった話はこちら↓

住宅ローンの金利を下げてもらうための条件として、定期に100万円入れろと言われて入れてみたのですが、その定期預金が、思いのほか全然増えない!1年で1,000円ちょい。
100万円運用で1年に1,000円しか増えないのであれば、多少リスクをとっても、増やす方へシフトしたほうがいいな??という思考になったのでした。 もちろんリスクは分散したほうが良いので、株に全ぶっこみしているわけではなく、ソーシャルレンディングなど並行してやっているのですが今回は【株】の話をして行きたいと思います。

ちなみにそれぞれ大した金額ではないです。
ある程度年取ってから投資はじめて大損するより若いうちに経験しとこかな、ぐらいの温度感でやっております。(ゆるい)

なぜ株なのか

少し前にSchooで株主優待の勉強をしたから!です!(単純)
つまり株主優待目的で株を買いました。

どどんと増やす目的で言うと、日本の会社に期待せず外国株買ったほうがいい。
(と元同僚が言ってた。まぁ実際そうだと思いますし、NISAはそうしてます。)
なのですが、今のところ中期保有のお楽しみ的に持っております。

ちなみに見たSchooの授業はこちら↓
https://schoo.jp/class/6017

株って推してる企業を応援できるのはもちろんなのですが、 FXのようにあちらで誰かが笑えばこちらは泣いてるみたいなことにならずに みんなハッピーなところが良いなと思ってます。
(もちろん株価が下がったり倒産のリスクもあるけども)

以下、Schooで株主優待について学んだこと。

株主優待には課税されない

通常株式の売買等でプラスが出た分には20%課税されるのに対して、優待は課税されない。

現金化できる株主優待って意外とある

よく考えたら金券ショップでめっちゃ株主優待売ってますもんね。
使うものじゃなくても現金化できる金券、売れる金券なら全く問題なしです。

所持年数によって優待が増える株がある。

長く株を持ってくれるユーザーが多いほうが企業としては安定しますもんね。
長く持てば特典が増える会社も結構あります。

そんなわけでSchooを見た直後に、Schooの先生がおススメしていたビックカメラの株を買ってみました。

株主優待は100株からで、年2回、お買物券が届きます。
1枚1000円で2月に2枚、8月に1枚なのですがさらに保有年数が1年以上でプラス1000円、2年以上でプラス2000円貰えるんですよ。
(つまり100株を2年以上持っていれば、1年でお買物券が5枚(5000円)もらえるという…ゴイスゴイス!)
コロナ前に保有していたので一時期株価が下落してマイナスになってたのですが、いうてもこの優待分考えたら全く問題なしかなと思ってます。(そもそも中長期保有なので気にしないw)

で。今回。
コロナで株価が下がっていたので、twitterでも話題になっていたタカラトミーの株と、オリックスの株をついに買いました。
タカラトミーは限定トミカが届くのと保有年数によって、タカラトミーモールの割引券が出ます。
子育て世代には超おススメの株です。(うちには子供はいないですけど、トミカの好きなおじさん(旦那)がいるためw)
オリックスはカタログギフトが届くということでずっと気になっていた株主優待でした。
こちらも保有年数に応じてカタログギフトのランクが上がるそうです。
こちらはカタログがすでに届いていて、株主優待で注文した漬け丼のもと(?)も来たので、あらためて紹介したいと思います。

結論

100万円、定期預金に入れて1年間で、利子1,000円ちょい。
それより株価の下がるリスクはあれど、ビックカメラ、オリックス、タカラトミーの株それぞれ100株買っても50万円にも満たないし、配当金、株主優待を現金化したら…と考えると株買ったほうがいいなという結論に至りました。

とはいえ、リスクはあるので個人の判断で投資はしてください^^

▼よかったらぽちっとお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

PR